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2018.10.03

面接準備・面接マナーは？？

転職活動を始めた方の、大きな山場は「面接」
企業側はどんな人が来てくれるのか？
自社に合う人なのか？
長く働いてくれそうなのか？？
どんな働き方を望んでいるのか？
一緒に働いたときに、どんなことを気にするタイプの人なのか？？？

と沢山考えながら一緒に働いてくれるパートナーを探します。

そして、働く側の皆さんは
求人票に書いていない情報で確認したいことも沢山あるでしょうし
働き先の雰囲気も気になりますよね？
でも「聞いてしまったら失礼かも・・・」
と、躊躇してしまいますし
緊張して聞き忘れてしまうことも

それでは、面接前に準備しておきたい事まとめてみました。

面接前に準備しておくこと

聞きたいことはリストアップ

聞きたい事は事前にリストアップして、社会人として失礼のない聞き方が出来るように
事前にまとめておくことをお勧めします。
また、直接聞くのが失礼かな？と思う質問事項は紹介会社を通している時は
担当者の方に相談し、紹介会社からの質問として確認していただくか、質問の仕方などを確認しておくと良いと思います。

聞かれそうな事もリストアップ

面接で聞かれる事項で多いのは「うちの会社を知っているか？」や「なぜ応募に至ったのか」等は聞かれることが多いと思います。
答えを完璧に用意していると、言葉に詰まってしまうと余計に焦ってしまいます。
事前に会社情報を再確認して、共感できるポイントや自分の将来ビジョンに必要と思ったポイントを押さえておくと良いでしょう。
また、退職理由を聞かれることも多いと思います。
正直に伝えることも大切ですが、ネガティブばかりを伝えてしまうと批判に聞こえ
マイナス印象になってしまいます。
ネガティブな退職理由は簡潔に伝え、前向きな理由も添える事でマイナス印象を回避できます。

緊張しやすい方は事前に伝える

どんなお仕事でも、人と関わっていくのでコミニケーション能力の高さも面接では重視されます。
専門職だからこの業務だけを遂行すればよい時代ではなくなってきました。
円滑な受け答えと笑顔が印象を大きく左右します！
緊張しやすい方は、事前にお伝えしておくと気持ちが楽に面接にむかえますし
あまりうまく話せなくても、「緊張していたからかな？」とマイナス印象になることを回避できます。

事前準備でリラックスした環境で面接できるよう、ほんの少しだけ準備してみてくださいね。