メディカルLabo
2021.08.05
転職の相談を受けていると、退職交渉に関して不安を訴える方が非常に多いです。
今回は円満退職のコツをご紹介いたします。
●退職を直属の上司に伝える
退職日の1~2か月ほど前には退職を伝えることが一般的です。
有給消化の有無や現場のシフトの調整の関係で希望の退職日より先になる可能性もございますので、
退職の目安がはっきりしている場合は早めに伝えましょう。
また就業規則に明記されているケースもありますので確認を行いましょう。
退職理由についても上司が納得する内容できちんと伝えましょう。
会社への不満ではなくあくまで前向きな理由、現職では叶わないキャリアアップを実現したい等がよいでしょう。
●退職願や退職届を提出する
一般的に退職時には退職願や退職届が必要と言われています。
勤務先により提出が必要かどうか異なるため、確認を行いましょう。
多くの場合は、退職の意向を伝えた後に退職願または退職届の提出を促されます。
●後任者にきちんと業務を引き継ぐ
引継ぎのタイミング等は上司とも相談をし、後任者にはできるだけ細かく丁寧に引継ぎを行いましょう。
引き継ぐ内容をリストアップし、漏れがないように努めましょう。
●最終出勤時には上司や同僚にきちんと御礼を伝える
最終出勤時には備品の返却漏れに注意をしましょう。
またたとえ人間関係が要因の転職だったとしても、
上司や同僚にきちんと「ありがとうございました」とお世話になった御礼を伝えましょう。
いかがでしたでしょうか?
転職ご検討の方はぜひ一度エクスメディカルへご相談くださいませ。
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